2018/01/23

2018年 今年の初挑戦は『納豆作り」

可愛らしい花を見付けました。その名は『レウイシア』。何とも覚えにくい名前です。売り場にはオレンジ色、白、濃いピンク、薄いピンクなどありましたが、私はこの濃いピンクのを買いました。多年草なので、上手く行けば、毎年咲いてくれます。
米沢のE子さんは納豆作りが得意です。時々いただくのですが、豆の味がとくべつ甘くて、糸はそんなに引かない粘り気の少ない納豆だけど。とてもおいしい納豆なのです。私でも出来るかしらと、ネットでみた「自家製納豆の作り方」というところを参考にして、思い切って、,,やってみるか! まず、大豆を一晩水に浸けてから、柔らかく茹でます。熱湯消毒したボウルとざるを用意します。あらかじめ買っておいた好みの納豆の5分の1パック位を小鉢に入れて、80度くらいのお湯をひたひたに注ぎ、その汁を種菌として使うのです。茹でた大豆を熱々のうちにざるに取り、ボウルに移したら、納豆の種菌になるねばねばの汁を振り入れて、ボウルの中でよく混ぜます。この写真では汁が見えませんが、うっかり振り入れた後だったのです。まだねばねばが残っているのでもったいないからもう一度お湯を入れてねばねばを追加しました。 発酵にはヨーグルトメーカーを使うことにしたので、あらかじめ熱湯消毒したヨーグルト用のビン3つに分けて入れて、熱湯消毒した不織布のお茶パックを切り開いたものを蓋の代わりに被せます。納豆の発酵には空気が必要なので、蓋はきっちり閉めてはいけないのです。こうしてヨーグルトメーカーのスイッチを入れて待つこと5、6時間,納豆の臭いがしています。器に移して、箸で混ぜると、嬉しいことに、ちゃんと糸を引いていました。何とか成功したようです。