一昨日、Sさんが雪解けを待ちかねてわが家に来て下さった。しかもステーキ用の牛肉を持参して。夕飯は最近手に入れたグルジァの赤ワインの試飲会のようになりました。どこかでグルジァのワインは安くて美味しいと読んだ夫がインターネットで探して購入したものですが、期待通りの味と香りでした。
ランプという部分のステーキと、白菜のロースト、蕪とブロッコリと鮭とばのサラダ、茎立ち菜の味噌汁。
久しぶりの牛肉のステーキが美味しかった!白菜の縦割り6分の一ずつもに塩とオリーブオイルをかけてオーブンで20分焼いた白菜の葉先ががちょっと焦げているのが良いのです。シンプルで旨みがたっぷりでした。
デザートはずんだ(秘伝枝豆のつぶしたもの)と酒粕のチーズケーキです。これは昨年の秋に秘伝豆の枝豆をつぶして冷凍しておいたものを使いました。自分なりにレシピを考えて作りました。
台は全粒粉のクラッカーを砕いて、バターをつなぎに練り込みました。
フィリングは水切りヨーグルト、ずんだ、粉砂糖、練った酒粕、生クリーム少々、ゼラチン、ブランディーで出来ています。春らしい色になりました。